本来、ローリングストックは食料品に限らず、電池やタオルなどの日用消耗品にも有効な備蓄法ですが、
初めて取り組んでみる、という方は、まずは身近な食料品から実践してみませんか？

ヴィンテージ　 マザーオブパールのピルケース
①常温保存できるもの　②複雑な調理が必要でないもの　③調理無しでも食べられるものも用意する

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ KBF-4500
①常温保存できるもの
非常時、電気が止まってしまうことを考慮に入れ、常温で保存できる食料品を用意します。
ローリングストックは家庭内の備蓄を少し多めに用意する方法のため、収納スペースを考えると冷蔵庫や冷凍庫を使用せずに保存できる食料品の方が、備蓄しやすくなります。
例）乾麺のパスタとレトルトのパスタソース、パックごはんとレトルトカレー、麻婆春雨　など

②複雑な調理が必要でないもの
非常時は普段のような調理ができない可能性もあります。
用意する食料品のうち、調理が必要なものは、お湯を注ぐだけ、温めるだけ（電子レンジ、湯せんの両方ができるとより安心）など
調理がなるべく簡単で手短に済むものも用意しておきます。
例）カップ麺、インスタントの味噌汁やスープ、制服　など

ロール様専用
非常時は普段の生活よりもずっと、体や心が疲れてしまうことがあります。
卓上ランプ【ペアー）
例）長期保存可能なパン、チョコレートなどのお菓子、ドライフルーツやナッツ、缶詰　など


tomo様、ご専用 イデー ミニプーフ
非常時であっても、普段口にしている慣れたものであれば、安心して食べることができます。